たぶ噺。

たぶがちょこちょこしゃべります。

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闇の洪水。

rainy lamp

また思わず●えさんのところにトラックバックっちゃおうかと思いました。
(思わずトラックバックれる、と言いそうにもなりました)
雨が嫌だ、雨で困った、というお話。

今日はTSUTAYAの半額キャンペーンも最終日ということで
色々iTunesにもぶち込みたいし、借りに行く予定でした。
しかし予想通り起きるのが遅かったのと、
予想外に女子バレーの試合放送開始時間が4時と早かったのとで、やめにしたんです。
ほいで嗚呼今日は比較的活動的に過ごす予定やったのに
これで今日もまた一日なんもせずなんもなしやわ…と思いながら
一日も終わりに近づいた10時前。

「雨ましになってきたからビバの散歩行ってきて」

まぁ最近歩いてなかったし、歩かないと体脂肪2%くらい増えるし、
それに天気も怪しいから20分くらいで済ませればいいし、と
ビバさんを連れて出かけたわけなんですが。

15分くらい行ったところでまた雨がしとしと降り出してきた。
まぁまだ本降りではないし、今から引き返せばそんなに濡れることもないだろうと
Uターンしながらこんな↑写真撮っちゃうほどの余裕で。

しかし。

Uターンしてちょっと行ったところでうちのアホっちが強行Uターン。
おい、ちょっと待てよ、そっち行ったら帰れなくなるぞ、と引っ張るも
めちゃめちゃ積極的に家の反対方向へと進んでいく。
まぁいっか、雨続きで久々の散歩だし
自分はフードあるしあんたは毛皮あるしちょっと付き合ってやるべ、と
気を許したのが甘かった…
うちのおバカさんてば、家から遠いばかりか、山道通らないと帰れない方へと突き進む。
もちろん回り道すれば山道以外の道もあるんやけど…大分時間食っちまうのよね。
でも前も書いたけど山道っていうのがほんとの山道で。
急斜面で車一台分の幅しかなくてガードレールもなく街灯もなく。
たまに夜中に散歩する時に行ってみたりしたんだけど、
あまりに黒々とした暗さに怖気づいていつも入り口の所で回れ右して帰ってきてました。
ほんとの夜、とかほんとの闇、というのはあそこにある気がします。
そんなところに、普段は全く歩かない気まぐれさんが
何を思ったのかわき目もふらず向かっていっている。
その間に雨足もどんどん強くなっていくし。
向かいながら、その山が見えるやんか。
その山がさ、もう黒いねん!夜空とかってまだ濃いぃ藍色とかそんなんやけど。
ちょっと待って、こんな時間に山なんか入ったらまるでカフカくんやんか。
カフカくんは自ら望んで入っていったし、覚悟もしてたけど、たぶは違う。
万が一でも「あちら側」とか自分の迷路へ入り込んでしまったりなんてのは困るんですー、
ってかこんな時間にこんな暗いとこ怖いやんか、
不審者とかおったらどうしたらえぇの、連れは全然あてにならんし、
それ以前にこんなびしょ濡れじゃこっちが不審者やんか、それにもし車来たらどうすんの?
撥ねられるか道踏み外して森の奥底へ転げ落ちるしかないで、
携帯はあるけど暗いから救助は朝やで、大雨やから寒いやんかーー、
とか心の中でいっぱい困ったさんに訴えたけどもう山道ですよ。

はーもう書くのもしんどいからあんま書かんけど、ほんまありえなかったです。
まずどしゃぶりになったし。闇と雨とでほぼ何も見えん。
薄く鈍く反射するアスファルトを頼りに歩くんやけど、
気づいたら道の端っこが思ったより近かったりしてぞっとした。
幸い車は来なかったけど、隙間なく樹の枝が道の上を覆ってるとこなんかは
濃縮された闇、という感じでほんまいつまで続くの、と気が狂いそうやった。
間違いなく闇は精神を侵食する。
たぶは「こいつを連れて家に帰らな」ってのがあったけど、
間違いなくあんな小さな森にも「あちら側」への入り口はある。
夜は森の大きさなど問題にしないのだ、と確信したです。

でまぁ、あんな大雨の中ですら匂い嗅ぎに一生懸命な能天気さんを叱りつけながら
無事帰還したわけですけども。文字通り爪先から頭までびっしょりで。
帰ったら母さんあからさまにビバのことばっかり心配してて少々ムカつきました。
まぁわかりきってはいたんですけども。頑張って連れ帰ったのはたぶやのに。
でも初めて一緒にお風呂に入ったのでちょっと写真撮りたかったです。
そんな余裕なかったけどな。
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  1. 2005/07/03(日) 23:59:23|
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