たぶ噺。

たぶがちょこちょこしゃべります。

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白い吐息の季節。

冬がやってきたね。
冬がくると、ああ、冬がいちばん好きだ、と思う。
寒いのが苦手だから、普段は好きな季節として春か秋を挙げるのだけれど、
いったん冬になってしまえば、冬がもうだんとつで好き。
冬だ!と認知した瞬間、
できるだけたくさんの星を捉えようと首を思いっきり反らせて、
乳白の淡い帯が浮かぶことを期待しながら少し息を溜めてから吐き出す、
ということを無意識にやってしまう。
そして願うのは、雪。
窓を開けた瞬間の静謐と、漏らさざるをえない溜息ともつかない感嘆の声と、
鋭くも包み込むように肌を刺してくる冷気と、それから子供に還る自分と。
それらが訪れる一瞬を、今年も待ち焦がれているわけです。

冬は色々なものが際立つから好き。
街灯も星も、遠くの音も静かなのも、呼吸も、寒いのもあったかいのも、
いつもと彩りを殆ど変えることなく自然に存在感を少しだけ強く放つ。
指がかじかんで、自分の指がどこまでか、
淹れたてのお茶を飲んで、熱がどんな風に伝わっていくのか、
ということを認識する。
殆ど真っ暗になった街で、いつもと同じ自分ひとりだということがいやに際立つ。
ふわふわの毛並みを、いつもより丁寧に、いつもよりたくさん撫でてみたりする。

つまり、自分は鼻づまりで呼吸について改めて意識することはないけども、
冬を通して、色々なものを改めて噛みしめるわけだ。


ベタだけど今年はレミオロメンの「粉雪」という歌がいい。
ああいう風に、吹雪みたいに視界や思考を覆っていくような歌が、冬にはいい。
でも㍑であんなん流したら、毎週過剰に大泣きなんじゃないですか。


このテンプレと文字の配色も、雪みたいなのがいい、と思って
こんな感じにしたことをふと思い出した。
アップしそびれている写真はあまりにこの雰囲気にそぐわないものなので
下(過去)にアップしていこうかな…

それでは当分、このエントリーがトップページということで。
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  1. 2005/11/17(木) 22:35:33|
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