たぶ噺。

たぶがちょこちょこしゃべります。

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春色彷徨。

200504231947542

いやはや最近お昼は暖かくて気持ちがいいねぇ。
あーいうタマゴ色の陽射しが照ると、
あーーこの子いつもは情けなくてやせっぽちで使い古しのぬいぐるみみたいだけど
ゴールデンだったんだなぁ、ということを否応なく確認させられるほど
毛並みがその名前の通り柔らかい金色に光ってかーわいいです(爆)
そう、今はサマーカットしてるからラブラドールの成犬の手前って感じだけど
(ショボい体型は生まれつきです、もうえぇ中年やのに…泣)
まぎれもなくゴールデンです。
頭が尖がってるのは…知らない!


…とまぁ全く絵にならないのはわかってるのに
ついついそのぽかぽかとろーーんとした毛並みの発色を写真に収めたくなっちゃうほど
気持ちのいい昼間が続いておりますね。

昨日はこの子と二人久しぶりに朝の散歩に行ったんだけど、
いやはや世の中陽射しが明るいと色々なものが見えてくるものです。
暗い時には意識しにくい足元や遠くの山にまで眼が行きます。

ポピーの透けるようなオレンジ。
パンジーの濃密なバイオレット、イエロー、ホワイト。
チューリップの華やかなピンクレッド。
たんぽぽの眩しいイエロー。
名前もわからないような雑草がつけたささやかな花の、可愛らしい色達。
多分今年初めての、ちょうちょも見た。
殆ど感じられないような微かな風、空気の流れを捉まえて
さりげなく乗っかったような、優雅な羽の動きだった。


そしてハッとさせられるのが山の緑たち。
なんというか…ほんとこの季節は花もやけど、色々な緑が観れるよねぇ。
樹としての緑でなくて、色としての緑。
乳白色に緑を混ぜたようなものもあれば、
触れた時の柔らかさがそのまま滲み出たような黄味を帯びたもの、
色は優しいのにもう既に夏へ向けて
厚みを手に入れて、陽射しを艶々と照り返しているもの、
冬の針葉樹のような深い色なのに瑞々しさで溢れているもの。
そんな緑たちが一斉に太陽に向かって葉を広げるから、
いつもより山が大きく、近く見える。


地元一周コースの中に、ダムが見下ろせるスポットがあって、
そこの春の景色にすごい期待して行ったんやけど…やっぱ期待通り。
ダムは青緑の水をたっぷりと湛えて、山々は深い色の影を水面に落として。
そこはばーんと開けてて、電線なんかの遮るものもないから、
大きなパノラマの風景画を見てるみたいで。
そこから大きな風がふうっと吹いてくるみたいやった。
冬には薄くなってた芝も生え茂って、
靴の底を通してそのやわらかさが感じられた。
クローバーは海に浮かぶ小さな島々みたいな模様。
植え込みが一つおきに色違いになってて、
初めてそこに2種類の樹が植えられていたことを知った。

あーー裸足になりたい寝転びたい。
白いワンピースが着たい!


30分くらいで帰ってくる予定だったけど、
実際帰ってみたら小1時間くらい散歩してたみたい。
しゃーねぇわ、春ってそういうもんやもん。
樹や草が葉を伸ばしたり綺麗な花を咲かせたりするみたいに、
たぶやって活動的になるねん。


まぁこの子には季節関係なく「食欲」らしいけど。
草ばっか食べるから無理やり地面から引っぺがしたら
「じゃぁ寝る…」とこの有様↓
(上のは超無理矢理春っぽくしてみた…わざと感溢れすぎ)

20050423194754

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  1. 2005/04/23(土) 19:48:06|
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